当クリニックでは、皮膚のメラニン色素異常に対するレーザー治療を行っております。
茶あざ、黒あざは皮膚の中にあるメラニンが異常に増加していて、その部分を皮膚表面から見ると茶色や黒色に見える病気です。レーザー治療は1億分の数秒の間に数メガワットの強い光を当てることで生じる熱作用と色による光の吸収の違いを利用することで、熱エネルギーをターゲットのメラニンに限局させることが出来ます。その結果、瘢痕形成を防ぎながらあざを消すことが出来ます。